shinonome-diary’s blog

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大河ドラマ「光る君へ」第8話「招かれざる者」ネタバレ感想

よう我慢した!まひろ!

www.nhk.jp

 

ドラマ「光る君へ」第8話「招かれざる者」

 

あらすじ

倫子のサロンでは打毬の話でもちきりだった

倫子の婿に道長をという話を左大臣に持ちかける兼家

その話を聞いた倫子はまんざらでもない様子

 

義懐の異例の出世に左大臣、右大臣、関白は一致団結する

帝の政治に口を出さない義懐

帝をおいさめしようと右大臣が赴こうとした時、兼家倒れる

 

散楽の練習場に来ていたまひろ

直秀から海の向こうの国の話を聞く

一緒に来るかの問いに行っちゃおうかなと答えるまひろ

 

倒れた兼家

兄弟が集まり一致団結の時

詮子は左大臣がこちらに付いたと言って、左大臣側になるように兄弟に言う

兼家は時折目を覚まして正気に戻るがまだ危うい状況

そんななか、目を覚ました時兼家は道兼を虐げる

そのことを聞いた為時だった

 

為時家に来客がやってくる

酒を持った道兼だった

 

 

 

ネタバレ感想

古麻呂無事やった!良かった

 

直秀捕まっちゃったねぇ

大臣家は防犯しっかりしてたのかな?

 

直秀、一緒に来るか?って

まひろも行っちゃおうかなって

 

まひろ頑張ったね

道兼に振り回されたくないって頑張って

偉いなぁ

お前が殺したんだよっ!!って言っちゃうよ私なら

非常に緊迫感のあるシーンだった

父のハラハラした気持ちもわかるし

まひろ自ら頼まれてないのに、ビワ弾きに行ったしなぁ

母の無念と自らの感情をビワにぶつけた結果

道兼に褒められちゃうからまた

 

倫子さん完全に恋する乙女の目でしたね

うるうる

でもそしたら、道長と結婚しても

道長が違う人を想ってるって気付いちゃうかもしれないね

そうなったら悲恋だね

 

「人妻であろうとも心の中は己だけのもの」
「そういう自在さがあればこそ、人は生き生きと生きられる」

赤染衛門

冒頭で道長への想いを振り切ったまひろだったけど

想うのは自由だから想っててもいいんだよ、叶わなくても