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大河ドラマ「光る君へ」第11話「まどう心」 ネタバレ感想

道長のバカ!

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ドラマ「光る君へ」第11話「まどう心」

 

あらすじ

花山天皇が退位し、為時は官職を退いた

家に帰った為時は茫然自失

慌ててかけつけた息子に勉学を死ぬ気で頑張れ、父は何も出来ないと告げる

 

失職を知ったまひろはどうにか出来ないと

まずは倫子に左大臣へ頼めないかと言うがすげなく断れる

次に摂政となった兼家の下へも行き、どうにか官職をくださいと頼むも

自分から退いた者に情はかけないと、言われる

 

宣孝が屋敷に為時を訪ねてくる

為時はまた高倉の女のもとへ

不在のためまひろが迎える

兼家の下へ頼みにいったことを聞き、度胸があると褒める宣孝

父が官職を得られずとも、まひろが婿を取ればいいという

そしてさり気なく自分の自慢もする

 

一方兼家は長男一家を集めて、安倍晴明に紹介し宴を催した

が呼ばれてない道兼が現れどういうことかと騒ぐ

兼家はお前のことも考えてるが今しばらく待てといって落ち着かせる

 

まひろは母にならい、下女たちを返し自分で家のことをすることにした

そうしたところへ、道長が現れ物陰からまひろを見る

そして乙丸にいつもの屋敷で待ってることを伝えた

 

再会する二人

妻になってくれと言う道長

でもそれは北の方(正妻)ではなく妾だという

それは嫌だというまひろに

ならば何ならいいのだ、望みはなんだという道長

答えないまひろに怒りその場を去る道長だった

 

一条天皇が即位した

即位の日高御座に穢れがあったが道長はこのことを抹消した

 

 

ネタバレ 感想

為時本当にその後官職を得られないのかしら

兼家が私の目の黒い内はないって言ってたけど

だからまひろが宮仕えしたのかなぁ

家のこともあるし、文学の才能を活かして

苦労人だよなぁまひろ

家は貧しく、母は幼くして殺されるし

恋したかと思えば、身分差で正妻にはなれないし

道長、妻にはしたいけど正妻は無理って言葉

キツイなぁ まひろグサーってきてそう

泣いてたしね

どうして欲しいんや! ってそりゃあ正妻になりたい!でしょ

なんで妾で うんいいよ!ってなるか?

心ではまひろが一番だって言われても納得出来ないよ

そして道長、怒って出ていくし

出ていくのかよ! ちょっと考えればわかるだろうにまひろの気持ち

 

定子出てきたね。道隆の娘。

のちの一条天皇の后になってききょうが仕える主

 

倫子さま道長のことロックオンされたのね笑

そんなことされなくても方方から結婚しないかーって言われてますよ倫子さま

 

宣孝、ちょいちょいいいアドバイスしていくよなー

今回はさておき

やっぱ人生の先輩だから貫禄が違う

 

道長あれくらいで怒ってもう知らんってなって

倫子との結婚考えるって短絡すぎない?

まぁ次回が楽しみです