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大河ドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」ネタバレ感想

ききょうかっこいい!

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大河ドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」

 

あらすじ

兼家は息子達を集めた

明日出家し、後継には道隆にすると告げた

納得がいかない道兼だったが

人殺しには継がせない。これからも汚れ仕事をするか、家を捨てるか決めろと言われる

そしてその場を立ち去った道兼はその日を境に内裏におもむくことはなかった

 

兼家を呪詛する明子

お腹の子も流れてしまう

 

出家した兼家はそれからしばらくして亡くなった

 

兼家が亡くなったことを、宣孝から聞くまひろと為時

宣孝は肥後守に命じられ国司となった

 

定子を中宮とする道隆

前例がないことを押し進めた

 

 

ネタバレ感想

倫子さまの家ですれ違うふたり

やっぱり言葉はかわせないよね

 

明子さま呪詛は成功したのかな

その見返りに流産した

ほっといても兼家亡くなった気はするけど

呪詛せずにはいられなかったのかな

 

ききょう逞しいね

今で言うキャリアウーマンみたいな人だね

理解のない夫は捨てたい息子もなんて

 

道隆の独裁政治のはじまりか…

道長も頑張ってるけどまだまだ偉くならないと自分の思う政治は出来ないね

「身分の高いものだけが人ではありませぬ」

そうだそうだもっと言ってやれ!

 

道兼…

自分が跡目になると本気で考えていたのね

かわいそうな子

奥さんにも捨てられて

公任にも見切られそう