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大河ドラマ「光る君へ」第17話「うつろい」ネタバレ感想

道隆・・・

www.nhk.jp

 

大河ドラマ「光る君へ」第17話「うつろい」

 

あらすじ

流行り病にかかっていたまひろも無事回復し庭を眺められるまでになった

乙丸から病の間看病してくれたのが道長だと知る

 

道長悲田院の実情を道隆に進言し救い小屋を建てるよう言うが退けられる

朝廷は関与しない、建てるなら自費でやれと言われる

 

倫子に救い小屋を建てることを話したのか

自分の財を使っていいと言われる

 

道隆は病により寿命を迎えようとしていた

跡目を息子の伊周にと帝に進呈する

 

 

 

ネタバレ感想

道隆・・・あっけなかったね

糖尿病で亡くなったらしいけど

若いよね43歳は

息子の伊周を関白に、はやりすぎだろう

いくら家の存続とはいえ

そして次期関白にと動いていた道兼に息子や家の者のことを良くしてやってくれ

と頼む姿は虚しい

 

まひろはさわと和解して一生の友であることを誓った

さわ、手紙突っ返してたけど、読んでたのね、しかも書き写していた

ここでもまひろの心に残るエピソードだった様子

 

定子さま、弟に内覧になってしまえば関白になったも同然、などと頭の切れる女っぷりを表してるな

 

倫子さま、ズバリ聞くのね、あの日悲田院に行った帰りどこに泊まったか

怖や怖やブルブル

道長もしれっと嘘つくし、まぁ本当のことは言えないよね

 

まひろが写してたやつやっぱり「胡蝶の夢」だった様子

あぁ道長のことを想いながら写したのかしら、あぁ・・・