キャー 道長ー!!まひろー!!
ドラマ「光る君へ」第10話「月夜の陰謀 」
あらすじ
帝を出家させようと企む兼家は
息子たちを集めて作戦会議を開いた
23日の日に決行することを決めた
帝を寺まで誘導する係に道兼
剣璽を持ち出す係に道隆と通綱
帝の出家を関白に知らせる係を道長
それぞれ役目を与え決行の日を待つ
為時が高里の妾の家から戻らない
妾はいったいどんなひとなのか気になるまひろは妾の家を訪れる
すると病で自ら食事も取れない妾を介抱する為時がいた
介抱に自分も手伝うと言ったまひろだったが
気を使うだろうからと言って断る為時
乙丸に着替えを持たせて時折訪ねると告げたまひろ
まひろの元に道長から文が届く
返事を書くまひろ
返事の意味を思いあぐねる道長は行成に意見を求める
漢詩で返事をするということは何らかの志をたくしているのでは?と助言をもらう
そうして二人は空き屋敷で会うことに
ネタバレ感想
キャー!! ついに!!
熱いくちづけ! 同衾!!
「会いたかった まひろ」
ギューハグからのチュー
キャー やるね道長
てかまひろは返事返すのね
もう想いを抑えられなくなったのかしら
あの人を忘れるどころじゃなかった
直秀の埋葬を二人でしたとき想いが変わったのね
ターニングポイントだったのね
そして道長が言う「一緒に都を出よう」
はぁー
遠くの国に二人で行ければどれだけ良かったか
でもまひろは断る
「道長様には使命がある」
そう偉くなって直秀のようなものが出ない世の中を作れるのは道長だけ
一緒に遠くへ行けば何も出来ない
それに貴族のあなたが貧しい暮らしを出来るとも思わない
事後まひろが涙を流す
これは幸せの涙なのか悲しくて泣いているのか
両方と言うまひろは
今が幸せで、でも振っちゃったから結ばれないし、これから先道長が他の人と結婚するのも見届けるし
悲しいね、幸せだね
兼家ー!
無事、企みは成功したね
道兼のおかげだね
しくじった時は道長だけでも生き残らせる作を練る兼家
一見、道長のことを大事にしたのかなって思ったけど
一族の行末を、ここで途絶えさせてなるものかって執念が見えるね
そしてのちの道長の妻
源 明子
まひろの存在に鬱屈がたまっていくって何ーー!!
やっぱりね
倫子さんは鬱屈たまらないのかしら
てかのちのちずーっと会ったりするのか?まひろと道長
そりゃたまるよねー
ネタバレこわ