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大河ドラマ「光る君へ」第18話「岐路」ネタバレ感想

道兼・・・

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大河ドラマ「光る君へ」第18話「岐路」

 

あらすじ

筑前に赴任指定た宣孝が帰ってきた

唐からのみやげを持ってきて宣孝の屋敷に来た

唐の酒は強いと飲み交わす宣孝と為時

まひろにと紅を渡す宣孝

土産話に興味が出たまひろは、唐はどうやって行くのか聞くのだった

 

道隆の死後、関白は道兼となったが

疫病にかかった道兼はわずか10日で死去

次の関白は誰になるのか

中宮女院の意見を聞き、また公卿たちの意見も聞いた帝が出した答えとは

 

 

ネタバレ感想

宣孝帰還

科挙という身分も関係なく政に関われる制度があると知って興味が出るまひろ

外の国にはそういう制度もあると知って、楽しそう

 

道兼残念だったね

なんかちょっとまともになってきたのに

疫病にかかっちゃうとは

無念

まひろも琵琶の音で癒そうとしてるし

道兼の笑いが泣き笑いの声に聞こえてせつないね

 

次の関白誰にするか問題

女院さんは帝のこと想って道長を推挙するけど

帝は中宮のこと想って伊周にしたい、けど結局道長を右大臣にしたのね

そこは情だけじゃなくてちゃんと政をしようという精神からくるものかね

 

伊周怖い

妹に父と同じこと言って迫るし

本当父そっくりなんだが

中宮が耐える姿がかわいそうだったよ

 

ききょうも愚痴りたくなるよね

道長人気ないんだってモノローグ いいね

 

久しぶりに会ったまひろと道長

だけど言葉をかわすことなく別れる

 

次回!まひろが帝に提言?