shinonome-diary’s blog

日常系ブログ

大河ドラマ「光る君へ」第19話「放たれた矢」ネタバレ感想

隆家のばか

www.nhk.jp

 

大河ドラマ「光る君へ」第19話「放たれた矢」

あらすじ

右大臣になった道長

帝から関白になる気はないのか?と問われる

なる気はない、公卿たちの意見などを聞きたい、陣定に参加したいと答えた

今までの関白とは違うのだなと帝

 

まひろは弟から借りた新楽府の写しに取り組んでいた

そこへさわから手紙が届く、結婚したそうだ

まひろも相手を探したほうがいいといとに言われる

 

陣定で揉め事が起きる

伊周が道長に食って掛かる

その後伊周は参内しなくなる

 

 

 

ネタバレ感想

隆家ばかだねぇ

女を取られたと思いこんで男に矢を向けた隆家

実際のところ、家に来ていたのは花山院だった

これで問題勃発、伊周おわたね

しかし花山院、何用だったのかな?忠信の家に

 

為時良かったね出世して

これもまひろのおかげ?と思ってるふたり

あながちハズレでもない

まひろは帝に物申す事ができて良かったのか?

帝もまひろが男だったら登用してみたいって言われたね

まひろが男だったら道長の良き友人でライバルになったかもしれないね

 

中宮様ご苦労耐えないね

くぎが散らかってるなんて

源氏物語さながらじゃない?

桐壺みたい

しかも伊周は皇子を産めしかいわないし

 

道長きっぱりはっきり陣定に出たい、関白にはならないって言い切ってて

見事だったね

言い切ったよこの人格好いい