shinonome-diary’s blog

日常系ブログ

映画「名探偵コナン100万ドルの五稜星」観てきた。ネタバレ感想

www.conan-movie.jp

いやー今年のコナンも良かった

一時期観に行ってない頃もあったけど

原作も途中まで50巻くらい?までしか読んでないけど

映画はまた違う面白さがありますね

 

てな訳で、ネタバレ感想です

映画観てない方は注意!!!

 

 

 

 

 

名探偵コナン100万ドルの五稜星

ネタバレ感想

 

なんですかその事実!?

工藤優作の双子の兄弟がいた!?

両親の離婚で離れ離れになったけど、今でもメールのやり取りしてて

新作の感想を言い合う仲!?

ってことは新一とキッドはいとこ!?

探偵VS怪盗?

そして黒羽盗一生きていた!?

怪盗の格好してたけど、そして刑事の川添に化けていた?!

 

 

本当にビックリマークばっかりなんですが

最後に持って来るにはどでかい情報

「まじっく快斗」でそんな展開ないよなー父親死んだから怪盗になったんだし

 

ラストで和葉に告白するも、閃光で耳をやられたせいで聞こえなかったという落ち笑

新一に対抗して100万ドルの夜景の前で告白、と意気込んで頑張ったのにね平次

しかもセスナの上で聖とやり合うし、いやいやあなたち落っこちるわよ笑

冗談みたいなスタントといえば

コナン、ロープウェイの上をスケボーで上るとか、もう尋常じゃない

映画お決まりのアクション

 

そして名前忘れてたけど紅葉ちゃん

平次の告白を邪魔しようとあちこちヘリで移動はさすがお嬢様

最終的に閃光で意図せず邪魔できたけど

映画だけのキャラかと思えばレギュラーキャラなのかな?

 

つるっぱげの剣道上手い男の子YAIBAからのキャラなんだね

キャラの名前字幕ないから今回誰?誰?みたいなん多かったわ

 

肝心のトリックミステリ的には

大倉 崇裕さん脚本だから心配してないけど

推理小説家だし

ちっとも閃かなかったね、謎解き

それで紅葉とか園子がさらっと知識披露してたのもさすがお嬢様って感じだったな

 

予告で次回作の告知あった

なんの映画になるのかな?

 

にしても衝撃の事実

 

子育て中の孤独解消

現在1歳の子育て中です

日中子どもの面倒を見て四六時中暇というわけでもない

でも子どもを見ながらスマホくらいなら触れる。邪魔されるけど高確率で。

誰かと話したい、それが第一の欲求でした。

子育てひろばに行けば、同月齢のお母さんがいておしゃべりをしている人もいる

けど私の場合、子どもがよく動く(多分慣れない場所で好奇心が旺盛なため)のでついて回らないといけない

広場によっては、子どもから目を離さないようにして下さいという所と

保育士さんがちょっとの間みていてくれる所もある

 

ただ子どものご飯の時間とかお昼寝の時間とかを考慮した場合

あとお天気

行ける日ってそんなになかったりする

 

そもそも私は誰かと話したい=孤独の前に

暇という欲求があった

 

Xでは公開アカウントならスペースという自分が配信者になって

フォロワーさんと話せる機能が存在する

それを使っていたりもした

でも孤独感は拭えなかった

 

しばらくして、孤独感を抜け出したいと色々調べていたら

VOGUEのサイトを見つけた

www.vogue.co.jp

 

診断はさておき、その対処法が私には効いたので紹介したい

 

この中の「やりたいことリスト」を作成するという対処法が効いた

それまで私はなんとなく日々を生きていた

なのでやりたいことリストを作ると暇を感じなくなった

今でも誰かと話したい欲求はあるがその欲求は薄れている

「やりたいことリスト」を作成おすすめです

大河ドラマ「光る君へ」第16話「華の影」ネタバレ感想

倫子探偵!?

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大河ドラマ「光る君へ」第16話「華の影」

 

 

あらすじ

民の間に疫病がはびこっていたが朝廷は何も対策を取ろうとしなかった

道長はどうにかしようと道隆に言うが、相手にしてもらえない

曰く、貧しい民にしかかからず、我々には関係ない

悲田院に視察に行くという道長に、道兼が汚れ仕事は自分の仕事言い

道兼が悲田院に赴いた

 

まひろは石山詣の帰り、さわとけんかしそれっきりになってしまう

折々手紙を送るが突き返されてしまう

 

まひろの元にたねが来て悲田院に行った両親が帰ってこないと言われ

まひろとたねは悲田院に行く

 

 

ネタバレ感想

有名な「香炉峰の雪は」という中宮の問に答える清少納言のやり取りが

見れましたね

知ってたような知らなかったような

楽天の詩からの引用だそうな

博識で美しい中宮さまにめろめろな清少納言

一連のやり取り中々優雅でした

 

そして倫子探偵!!

何故にわかる?

そこまで道長愛しているから?いやまぁ賢い倫子さまのことだから

日々接していく中で疑問に思ってたこと

それに大事に取ってあったお手紙のことから考えて

の推察だろうなぁ

 

まひろ、悲田院

たねが亡くなった後も見てられず看病手伝うのはいいけど

知識もないのに手伝って感染力だって高そうなのにうつるよねぇ疫病

でも一晩で治ったからそこまででもなかったのかな?

道長に看病されて、久々に名前呼んでもらったのにね

為時とかいとがざわざわしてたよ

ねぇだってあの道長さまだし

 

一条天皇育ってきてるね

元が賢いのかな

でも関白に任せっきりだから大丈夫かな

 

道綱は結局まひろにアタックしたかったのね

間違ってさわを襲ったけど

さわがすねて怒るのも無理ない

次回仲直りしたみたいだけど

 

大河ドラマ「光る君へ」第15話「おごれる者たち」ネタバレ感想

さわかわいそう

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大河ドラマ「光る君へ」第15話「おごれる者たち」

あらすじ

道隆は定子を強引に中宮にした

 

道兼が公任の屋敷に居座っていると聞き迎えにやってきた道長

道隆を殺して死にたいという道兼に喝を入れる道長

 

ききょうが定子の女房にならないかと言われて

喜びのあまりまひろに伝えに家に来た

共に喜ぶ二人

 

定子に紹介されるききょう

そこで定子から呼び名を「清少納言」と授けられる

 

道隆にゆかりのあるものばかり出世させるやり方に実資は心配になる

更に中宮の衣装などふんだんに公費を使うやり方に道長は異を唱え道隆に直談判に行く

が相手にしてもらえず、伊周の弓の勝負に引き合わされる

 

まひろの屋敷に来ていたさわが気晴らしに近江の石山寺に行かないかと誘われたまひろ

ふたりは石山詣に行くことになる

 

 

 

ネタバレ感想

さわかわいそうだね

あれ間違われたの?

それとも近くで見たらやっぱなんか違いました?

どちらにせよ道綱酷い

 

おなご同士できゃっきゃ言ってるの楽しそうだね

石山詣

二人で末永く暮らす未来イイね

 

惟規が擬文章生に!

よく頑張ったなよくわからんけど

いとが嬉しそうで

隠してた酒ひっぱりだしてくるほど喜んでる

その為って言ってたからな酒

 

ききょうの推しに出会った過程の演技面白かったな

定子が振り向く時若干キラキラバックしてなかった?笑

 

石山詣では蜻蛉日記作者の寧子と出会って

憧れの作家と会えて喜ぶまひろ

わかるよ!その気持ち!

そして寧子から執筆に至る気持ちを聞いて、源氏物語を書くきっかけになるのかな?

 

 

そして次回!

倫子が道長の心には他の女がいると感づく?!

まひろ疫病にかかる?道長看病?

大河ドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」ネタバレ感想

ききょうかっこいい!

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大河ドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」

 

あらすじ

兼家は息子達を集めた

明日出家し、後継には道隆にすると告げた

納得がいかない道兼だったが

人殺しには継がせない。これからも汚れ仕事をするか、家を捨てるか決めろと言われる

そしてその場を立ち去った道兼はその日を境に内裏におもむくことはなかった

 

兼家を呪詛する明子

お腹の子も流れてしまう

 

出家した兼家はそれからしばらくして亡くなった

 

兼家が亡くなったことを、宣孝から聞くまひろと為時

宣孝は肥後守に命じられ国司となった

 

定子を中宮とする道隆

前例がないことを押し進めた

 

 

ネタバレ感想

倫子さまの家ですれ違うふたり

やっぱり言葉はかわせないよね

 

明子さま呪詛は成功したのかな

その見返りに流産した

ほっといても兼家亡くなった気はするけど

呪詛せずにはいられなかったのかな

 

ききょう逞しいね

今で言うキャリアウーマンみたいな人だね

理解のない夫は捨てたい息子もなんて

 

道隆の独裁政治のはじまりか…

道長も頑張ってるけどまだまだ偉くならないと自分の思う政治は出来ないね

「身分の高いものだけが人ではありませぬ」

そうだそうだもっと言ってやれ!

 

道兼…

自分が跡目になると本気で考えていたのね

かわいそうな子

奥さんにも捨てられて

公任にも見切られそう

 

大河ドラマ「光る君へ」第13話「進むべき道」ネタバレ感想

兼家ぼける・・

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大河ドラマ「光る君へ」第13話「進むべき道」

 

あらすじ

帝が元服した

その20日後、道隆の長女定子が入内した

 

まひろは民が文字を読めず騙されている現場を目にする

なんとかしたいまひろは民に字を教えることを思いつく

やがてひとりの少女に教えることになる

 

道長は倫子と結婚し娘をもうけていた

明子とも結婚し、明子は妊娠していた

 

ある朝議の際、兼家が見当違いの受け答えをしてしまう

もののけにでも憑かれたかと言う道長に老けたせいかもと倫子から助言を受ける

後継には家のことがわかるものに継がせると言った兼家

 

為時は依然として官職を得られず4年が経っていた

まひろはどこかの屋敷に女房として働きに出たいと考えていたが

父が無職なためどこも雇ってくれなかった

そこへまひろが職を探しているとうわさを聞いた倫子からまひろに手紙が送られてきて

 

 

ネタバレ感想

兼家ぼけちゃったか

もののけにでも憑かれたかって道長

それは老いかもしれないって倫子

やっぱり妻の風格が違うなー倫子

 

明子さま怖いし

笑うことなく過ごしてたかもしれないけどさー

明子さまの心は冷え切ってるのね

妊娠したのに

道長に恋心はないのかしら

父の怨念をはらすため兼家を呪詛しそう明子さま

 

まひろは引きずらないのね道長のこと

っと思ってたら倫子さまの屋敷で遭遇?!

次回なんて言葉交わすかな?

無言で会釈だけの可能性高そうだけど

道長はまひろのこと引きずってるけど

文大事に文箱に閉まってるし、嫁ぎ先まで持ってくし

 

宣孝さまの格好すごかったね

御岳詣に行くにしても、神様の目に止まる用に派手にするにしても

そしてまだまひろは宣孝さまの妻にならない

いつ頃だろ宣孝の妻になるの

大河ドラマ「光る君へ」第12話「思いの果て」ネタバレ感想

あーせつない!

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大河ドラマ「光る君へ」第12話「思いの果て」

 

あらすじ

高倉の女・なつめ、出家する

そして娘に会いたいと言う

娘を連れてくるよう言われたまひろ

娘・さわと再会したなつめは穏やかに息を引き取る

 

道長はかねてから縁談が持ち上がっていた

左大臣の姫・倫子との縁談を進めるよう兼家に言う

 

道長が倫子を気に入ってるようだと言われて

娘の気持ちも知らないので、と断ろうとする左大臣

 

だが倫子は打毬の試合で見てから好きになったと泣きながら父に縁談を進めるよう言う

泣くほど好きなら仕方ないと縁談を進めることに

 

まひろの下にさわがやってくる

家では何もするなと言われているが、家にも居場所がないので

家のことを手伝わせて欲しいと言うさわ

次第に打ち解けるふたり

 

ある日、道長からまひろに文が届き

ふたりは再び会うことになるが

 

 

ネタバレ感想

わかってはいたけど辛いなぁ

道長が倫子と結婚

まひろ辛い、妾でもいいと決めた後に道長の結婚を知って

やっぱり辛いよなぁ

 

妾になれって実際のところわかってなかったのもあるけど

その道しかふたりが結ばれるパターンないのよね

道綱いいアドバイス知らずのうちにしてたな

 

まひろは今後辛い立場になるね

それを乗り越えるのか乗り越えず引きずっていくのかはわからないけど

仕事の面で成功するのは時代が証明してるから確実だけど

その裏でどれだけの目にあってるかわからないよね

 

さわさんお友達になれて良かったね

サロンでも倫子さまと仲良くなれたけど

今後は難しい立場になるし

気兼ねなく親しく出来る友達が出来て嬉しい

 

明子さま、そっけなく詮子さまの誘いOKしてたけど

怨念があったのね、怖いw

 

でも道長の出世的に倫子さまが正妻になるのグッジョブなんだよねぇ

サロンでのあの見事な立ち回りとか正妻の風体を醸し出してる出来る女ですよ

内助の功とか得意そうだもの倫子さま

まひろは勉強は出来るけどそういう回し方知らないもんね

あぁーうまいねNHK